森文乃、御歳七十歳。先日、晴れて古希を迎えることができました。夫には先立たれましたが、息子夫婦と幸せに暮らしています。今日は、離れて暮らす孫の次郎が仕事の合間を縫って、お祝いに来てくれました。とても心優しい孫なので、私の肩を揉んでくれていたのですが、急にその手が胸に伸びてきて…。孫が望むと拒むことができないのです…。
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森文乃、御歳七十歳。先日、晴れて古希を迎えることができました。夫には先立たれましたが、息子夫婦と幸せに暮らしています。今日は、離れて暮らす孫の次郎が仕事の合間を縫って、お祝いに来てくれました。とても心優しい孫なので、私の肩を揉んでくれていたのですが、急にその手が胸に伸びてきて…。孫が望むと拒むことができないのです…。