僕は妻を信じている、うちの嫁にかぎって「それ」は絶対にない―。最愛の妻が誰かに寝取られるはずがない、当然そう思っていた。数日後、化粧品会社の社員という設定で間男は我が家に入り込んだ。頼む…その男の誘いに乗らず毅然とした態度で断ってくれ!必至で願っていた矢先、目を背けたくなるような瞬間が唐突にやってきた。心臓が異常なスピードで鼓動する。嫉妬と悔しさのあまり食いしばった奥歯がギリギリと音を立てるなか、不思議と僕の股間は今まで味わったことのないほど熱く、大きくなっていくのを感じた…。
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