不慮の事故で夫を亡くし未亡人となった麻里子。夫の残した遺産で何不自由なく暮らしてはいるものの、寂しさだけは埋まらない…そんな心の穴を埋めるかのように麻里子は快楽へと逃避してしまい、毎日の様に自分で自分を慰める日々を過ごしていた。しかし、その行為はいつしか更なる悦楽を求めるだけのモノへ変わっていき、近所の誰に見られるかも分らぬ縁側で露出するかの様に恥部を曝け出し、快感に酔い痴れ深みに嵌っていくのだった…そしてある日、とうとう麻里子の痴態が近所の男に目撃されてしまい…。
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