小説作家の私には目に入れても痛くない程、溺愛している愛娘・里奈がいる。そんな毎日のように私に懐いてくる里奈も最近思春期を迎えて、大人の女性に近づく階段を一歩一歩上がって行っている…ぷっくら膨らんだ乳房、生えかけの陰毛、パンパンに張った太腿、私の危ない妄想は毎日膨らんでいくばかりで、最近は里奈を主人公にした恋愛小説を執筆する程、愛娘への欲情が止まらない。そんなある日、受験を控えた里奈が私の書斎を尋ねてくると、書き掛けの原稿を手に取り「この作品の主人公って里奈のことでしょ?」と迫ってきた…。
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