世界を恐怖に陥れる新型ウィルス!人々を救う為にワクチン開発に勤しむ製薬会社研究所の化学者たち!所長が自らを検体にするも化合物を取り違え「性欲増幅ウィルスMANCO-69」が完成してしまう。その液体が空気に触れるだけでウイルスとなり拡散!感染した所長と濃厚接触した助手は研究所内でとんでもない行動に!CASE.1…「クンクン...これ、何だろう?」謎の液体のニオイをチェックする助手の浅宮。そこへフラフラと研究室へ戻る浅見先生。「大丈夫ですか?」「あ、あぁ...キミか...」「コレってもしかしてワクチン完成したんですか!?」「あぁ、そうだ。ワクチンが完成した...はずだったんだ!」「えっ!?」「キミはこれを嗅いで何も身体に変化はないのか?」「いや、ワタシはまだ何もありませんが...」「そうか、この薬は鼻噴だけでも感染してしまう強いウイルスなんだ!私はどうやら昨日感染してしまい...ずっと性欲が止まらなくなってしまった!!」「えっ!?性欲が止まらない!?」「そうだ!でも安心してくれ。命に別条はない事は分かっている。本当にキミは今平気なのか?」「はい、ワタシはまだ何も...」「そうか、それならよかった...」と浅宮の肩に手が触れると「はあぁ~ん!!あっ!!な、なんですか?コレは!?」「そうだ...この薬のせいで、キミの身体は全身が性感帯になってしまったんだ...」「え?はあぁん!確かに、急に身体が熱くなってきたんですけど!ハァ、ハァ」「そう、そして目の前の相手に求めてしまうんだ!おおぅっ」すでに浅宮の手は先生の股間に。「ごめんなさい!先生!手が!!」「私もガマンしようとさっきから試みているんだが、ガマンすればするほど耐えられなくなってしまう!ハァハァ、ごめん!浅宮くん!!」「あんっ!先生っ!!」強く抱きしめ合い濃厚なキスで感染拡大!二人はこのまま効果がなくなるまでずっと絡み続けるであろう...。感染者5名