以前からボクにアピールしてくる教え子がいる。名前はりこ。成績はちょっと悪いけどおっぱいが大きく男子からも人気がある。「先生、先生」って愛くるしく付きまとってくるけどボクは教育者として子供を守らないといけない立場。決して不純な目で生徒を見たことは一度もないし、今後も絶対にない。ある日、超ゲリラ豪雨に遭遇しどしゃ降り状態で帰ると、ボクの家の前にずぶ濡れのりこがいる。風邪を引いてしまうからとりあえず家にあげてタオルとシャワーを貸してあげる。ホントに下心なく心配していたんだ。濡れた髪の毛、白いブラウスから覗く透け下着、もしかしたら今日ボクは過ちをおかしてしまうかもしれない。
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